2016年7月23日

効果が高い!?女性ができる避妊の方法!!

知ってますか?意外と高い!?避妊の失敗率

コンドームを正しく使えば避妊は完璧?!そんなことはありません。正しく使っていたとしても失敗率は3パーセントあると言われていますし、毎回きちんと正しく使用できていると言えない方は多いのではないのでしょうか?また、膣外射精になると失敗率は5パーセント以上になると言われています。そして避妊の失敗で望まない妊娠をし、中絶する件数は日本では18万件以上にものぼると言われています。人工妊娠中絶は現在では比較的安全に行えるようにはなってきましたが、それでもリスクが全くないわけではありません。また身体的リスクだけでなく、人工妊娠中絶は心に何年も消えない大きな傷を作ります。望まない妊娠を避けるために、もっと楽で確実にできる避妊法はないのでしょうか?

低用量ピルと避妊リング

失敗率が低く、手軽に行える避妊法としておすすめなのは低用量ピルです。これは毎日1錠ずつ飲むだけで、99%以上という確率の高い避妊が可能です。(休薬期間があるものもあります)また、性行時に性感を損ねる心配がなく、ムードをこわすことがないという点も魅力的です。ただ、毎日確実に飲まなければ、効果はありません。面倒くさがりな人には向いていないかもしれません。効果の高い避妊法として、他に避妊リングがありますが、これは一度子宮内に挿入するだけで数年間にわたって入れたままで効果が続くという便利なものです。挿入時の痛みもそれほど強くはありません。これは出産経験のある人しか使えませんが、条件に合う人にはおすすめの避妊法です。

婦人科に行ってみよう!

低用量ピルも避妊リングも、使用するには婦人科を受診する必要があります。まず検査を受けて使用に適した状態かを調べ、問題なければ処方・処置が行われます。ピルは3か月程度の処方が一般的で、使用を続けるのであれば指定された間隔で再度受診し、使用に問題がないかの再確認をして新たに処方を受ける必要があります。また避妊リングは入れっぱなしなので使用期間中に新たな処置は必要ありませんが、年に1回程度の検診を受けるよう指示される場合があります。婦人科の診察を受けるのは抵抗がある方もいるかもしれませんが、避妊目的で受診してなにか病気が見つかる場合もありますので、そういう意味でも定期的な受診はおすすめです。低用量ピルやリングを使用すると定期的に婦人科を受診することにもつながります。また、低用量ピルやリングは、月経困難症などのつらい症状をやわらげてくれる場合もあります。ひとつの選択肢としていかがでしょうか?

日曜日に婦人科を受診するならば、完全予約制のシステムが取り入れられているクリニックを選ぶことや、担当の医師の診察のスケジュールを確認することが大切です。